1960年生まれ、
大阪生まれで5歳までミナミに住んでいました。
5歳で奈良県橿原市に転居、6歳で奈良市の現在の本社所在地に転居
成人するまで両親と3人で暮らしていました。
小中高は帝塚山学園。卒業後は英語系の専門学校へ
在学中に就職先を決め、ホテルに勤務。数年で、職場結婚、出産、離婚。
3歳の息子を連れて実家へ戻り、進学塾勤務、パソコン(Apple)販売、パソコン操作の講師、雑誌編集、イベントプロデュースなど、さまざまな仕事や現場を経験しました。
勤務形態も、パート社員、正社員、派遣社員、フリーランスの立場をそれぞれ経験
2003年からは介護職に就き、18年間さまざまな介護現場で働き、管理者も経験しました。
現在は介護職員になるための研修と実務者研修の講師を月に数回行いながら、株式会社HERSの仕事をしています。
ケアマネジャー、障がい者の方の計画相談員も続けています。
趣味は、音楽や映画、ドラマを楽しむことと、本を読むこと
拙いながら弾き語りやバンドのヴォーカルとして人前で演奏することもあります。
会話を楽しむことも大好きです。
HERSは、個人のかたにお話をうかがい、記録に残すお手伝いをしたいと思って設立しました。
ここに至った気持ちをまとめてみました。
ご一読いただけると嬉しいです。
- 唯一固有の人生やできごとを形にして残したい。
- *それぞれの人生やできごとに、形にして残す価値がある
- *言葉や文章にして残せば、時を隔てた人に伝えることができる
- *人生もできごとも、当事者にはわからない価値がある
- *時を隔てないと意味や価値がわからない言動や物事がある
- 残すことを楽しみ、歓びや楽しさを感じていただきたい
- *人生やできごとを振り返ることは、歓びを伴うことである
- *記憶を語り分かち合うことは人生や成したことの達成感を大きくする
- 記憶のなかの物語を記録し、蓄積して文化財にする
- *特別な人生やできごとのみの記録では、のちに真の文化として伝わらない
- *編集されたものだけでなく、ありのままの事実を残すことも重要である
- *これまでは人の記憶から消えると共に失われていた事実を記録することで時代を正しく伝えることができる
- *蓄積したものを検証することで発見できることがある
まだまだ走り出したばかりです。
未熟で足らないところもたくさんありますが、
どうぞ、ご理解、ご協力を頂けますよう、
よろしくお願い申し上げます。